Coriander
夏に使いたいハーブ「コリアンダー(パクチー)」
香りで涼をとる、夏の薬膳ハーブ
暑さで食欲が落ちる。
冷たいものばかり飲んで胃腸が重い。
なんとなく体がだるく、頭もぼんやりする。
そんな夏の不調に、古くから活用されてきたハーブがあります。
それが コリアンダー(パクチー・香菜) です。
コリアンダーは世界中で愛されているハーブですが、漢方やインドの伝統医学では「体の熱を冷まし、消化を助ける夏向きのハーブ」として親しまれてきました。
コリアンダーは「葉」と「種」で性格が違う
実はコリアンダーは、使う部位によって役割が少し変わります。
葉(パクチー・香菜)
爽やかな柑橘系の香り
食欲を刺激する
暑さによるだるさを軽減
エスニック料理との相性抜群
種(コリアンダーシード)
甘くやさしいスパイスの香り
消化を助ける
胃もたれや膨満感を和らげる
夏の冷たい飲食で弱った胃腸をサポート
同じ植物なのに、葉と種でまるで別のハーブのような個性を持っています。
夏にコリアンダーがおすすめな理由
① 「熱」をため込みやすい夏の体をクールダウン
伝統医学ではコリアンダーは「冷やす性質」を持つハーブとされています。
暑さによる
イライラ
ほてり
胃のムカつき
食欲低下
といった状態を穏やかに整えるため、夏の養生によく使われます。
② 夏バテの原因になる「胃腸疲れ」をサポート
夏は冷たい飲み物やアイス、そうめんなどが増えがち。
すると胃腸の働きが低下し、
食欲がない
お腹が張る
消化が遅い
午後に眠くなる
といった不調が起こりやすくなります。
コリアンダーに含まれる香り成分は、消化液の分泌を促し、食後の重さや膨満感を和らげる働きが期待されています。
③ 減塩にも役立つ
暑い季節は味の濃いものが欲しくなりますが、コリアンダーの豊かな香りは少ない塩分でも満足感を高めてくれます。
「香りで満足感を作る」
これは地中海食や薬膳にも共通する知恵です。
今日からできるコリアンダー活用法
朝
コリアンダーシードウォーター
小さじ1杯のコリアンダーシードを一晩水に浸し、翌朝その水を飲みます。
夏の水分補給や胃のリセット習慣として親しまれています。
昼
冷ややっこ+刻みパクチー
しょうがやレモンを添えると、さらに夏らしい一皿に。
夜
カレーやスープにコリアンダーシード
クミンやフェンネルとの組み合わせは、伝統的にもよく使われる黄金コンビです。
苦手な人も多いハーブ
ちなみに、パクチーが「石けんの味がする」と感じる人がいます。
これは好き嫌いの問題ではなく、香り成分を感じ取る遺伝的な違いが関係していることが知られています。
「苦手なのは味覚音痴だから」
というわけではありませんので、ご安心を。
MEGURIE WELLNESS JOURNALより
夏の養生というと、つい「冷やすこと」ばかり考えがちです。
でも本当に大切なのは、
暑さをやわらげながら、胃腸の火は消しすぎないこと。
コリアンダーは、その絶妙なバランスを支えてくれるハーブです。
冷たいものを我慢するのではなく、
香りの力を借りて、夏を心地よく過ごしてみませんか。
お急ぎの場合は電話窓口まで、
お気軽にお問い合わせください。
Access
BioGaia
| 住所 | 〒104-0061 東京都中央区銀座1丁目12番4号 N&E BLD. 6F |
|---|---|
| 営業時間 | 10:00~18:00 |
| 定休日 | 不定休 |
| 代表者名 | 東出 幸乃 |
特徴
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